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執筆者の写真Keiichiro Mori

静岡


先日イベントで静岡に行ってきた。

静岡も結構な回数で行っていて、家康公の思いが所々に感じられる町の匂いや駿府城の跡地などは

そこにいるだけでただただ気持ちがいい。

静岡にとても若い女の子のファンがいた。もうその子はこの地上にはいないのだけど

今回もその子の母親に会い、僕が歌っている時もその子の写真を抱えながら見てくれた。

そして母親と話をしていて、昼間たまたま入ったお蕎麦屋の話しをしたら母親から「そのお店でウチの子がバイトしていたんです」と。

これは偶然にしては話が繋がりすぎる。

きっとあの子が俺にまた会いたいって願ってお店に連れて行ってくれたのだとそう思った。

決してこの世に身体がなくとも魂は母親や思いのある人の側にいるんだね。

また行くべきして行った静岡だった。

このお蕎麦も活き活きしていた。


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